事業の成功と共に、避けて通れなくなるのが社会への責任です。

障がい者雇用もその一つですね。

その障がい者雇用について、今から簡単にご説明します☺️

面接の風景

●法定雇用率(ほうていこようりつ)とは?

📖「法定雇用率:ほうていこようりつ」とは、簡単にいうと、「会社は一定の割合で障害のある人を雇いましょう」というルールのことです。

 誰もが安心して働ける社会をつくるために、日本の法律(障害者雇用促進法:しょうがいしゃこようそくしんほう)で決められています。

 そして、これは、企業の社会的信頼を高めてくれるものともなります。 

 

💡 どういう決まりなの?

  • 対象: 一定の人数以上の社員がいる会社や役所など
  • ルール: 「働く人のうち〇%は障害のある人を雇いましょう」という決まりがあります
  • 守らないと?: 「障害者雇用納付金」を払う必要があります

 

📊 今のルールはどんな感じ?

2024年4月からはこんなふうになっています。

  • 会社(民間企業):社員の2.5%以上
  • 役所など(国や市役所など):2.8%以上
  • 学校の先生など(公立学校):2.7%以上

 

2026年7月からはもう少し増えます。

  • 会社(民間企業):2.7%以上
  • 役所など:3.0%以上
  • 学校の先生:2.9%以上

     

2025年2月現在、例えば、会社において一定基準以上の就業者数が、

  40人の場合:障がい者を1人雇わなければなりません。

 200人の場合:障がい者を5人雇わなければなりません。

 

🆖雇わないでいると・・・?

月に50,000円/人 を国に納めないといけません。

 → 雇うべき障がい者が1人とされる場合、雇わないでいると、月に50,000円を障がい者雇用納付金として納めなくてはなりません。

常時雇用労働者が100人超の事業主が対象です。

常時雇用労働者には、一定時間以上働くアルバイトやパートも含まれます。

 

🏢どこに相談すればいいの?

・地域障害者職業センター

・人材紹介会社、コンサルティング会社など

・ハローワーク

 などが挙げられます。

 

厚生労働省ページ

mhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html#01